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秋田市以外の方には関係ないかも知れないが、今、全国で問題になっている市街地の空洞化を考える上で、少しでも参考になればと思って以下に掲載する。 これは、秋田市が昨年1月21日〜2月14日までの間募集した、当時作成中の「秋田市中心市街地活性化基本計画(原案)」に関するパブリックコメント(http://61.11.175.2/city/hqac/08Keikaku/Pubcom.htm)に応募した意見の全文である。 市に寄せられた意見は次に掲載されているが、 http://61.11.175.2/city/hqac/08Keikaku/P-ques.pdf 私の意見は掲載されていない。 よく見ると無効が4とあるから私の意見は無効だったようだ。おそらく匿名だったからだろうと思っている。 なお、全文の後に若干の解説を付す。 以下、全文 1 「多世代交流の核となり、観光資源としての集客も期待できる公共公益施設」について 全天候型緑地の設置を提案します。 イメージとしては、セリオンリスタの大型版。 アルヴェのきらめき広場の利用状況を見ればわかるとおり、大きな吹き抜けの施設には、人々が集まる。開放感があるからだ。 きらめき広場程度の規模で、木を植え、草花を育て、池には錦鯉を放し、せせらぎや東屋、ベンチなどを造る。砂場やシーソーがあれば母子が集まる。 また、冬でも雪に煩わされることがなく、土や緑に触れられて、ゆっくりと散策できるから高齢者をはじめ様々な年齢層の来訪が期待できる。 もしできるなら熱帯植物園的な要素もあったら面白い。 さらに商業モールと接続し、その核施設とする。モールは3層くらいの構造とする。 これもモデルはアルヴェのきらめき広場だ。広場の周りの一部を商店や喫茶店などが囲んでいるが、あのイメージで構成すればいい。 かつての名店街には人が集まった。アトリウムは人を開放的にさせる。そんな場所が欲しい。 2 商業モールについて ユニクロ、牛丼のチェーン店、フライドチキンなど若者にも人気の全国展開している店、カフェー、生鮮食料品店、電気店、文房具店、玩具店など、今、駅前になくて不自由しているものが多い。 マイカーのある人は郊外店舗に行けるから何の問題もないだろうが、交通弱者にとっては今深刻な問題になりつつある。 歌声喫茶や寄席ができるような小ホールもあればいい。 モール全体をドームで覆い、前述の全天候型緑地とリンクさせる。 3 仲小路について 歩行者天国にすべき。但し、沿道の商店のために毎日決まった時間だけ、商品の搬送などのために車の乗り入れを認める。 トラムは反対だ。あの狭い通りをトラムが走ったら歩行者にプレッシャーを与える。ベロタクシーや人力車はどうだろうか。 ここは将来素晴らしい商店街になる。今でもしゃれたブティックなど個性的な店も多い。所々にベンチを置くなど歩行者がゆっくりと歩けるような仕掛けが必要だ。 それにしても、歩道にマイカーを駐車している人がいる。なんとかならないものか。市街地活性化以前に、今すぐにでも取り組むべき課題だ。 4 秋田市博物館の設置を 何故、佐竹史料館に固執するのか。 秋田市博物館にしたらどうか。3DやAVをふんだんに活用して楽しめる施設にしてはどうか。 博物館なら場所は千秋公園にこだわらない。高清水公園でもいいのではないか。 予算がなければ、旧魁新報社屋を活用する手もある。ここなら、民俗芸能伝承館、金子家住宅、赤れんが郷土館とも連携がとれる。 佐竹史料館は、佐竹家の資料館として今の場所に増改築したらどうか。 いずれ今の活性化基本計画からは切り離して、じっくりと検討した方がいいのではないか。 5 パーク・アンド・ライドについて 旧産業会館跡地を立体型駐車場にする。屋上は遊園地。観覧車、ゴーカートなど。 パーク・アンド・ライドの拠点的施設にする。ここで駐車してもらい、駅前、広小路、旧産業会館前、中央通りと回る循環バスに乗り換えさせる。二階建てバスとかレトロ調バスとか。 一部のバスは南通経由も良いかも知れない。市民市場を経由するから。 イトーヨーカドーの新規開店の頃、中央通りや広小路が渋滞してバスの定期運行が難しかった。駐車場の規模と道路の通行車両のキャパを十分検討した方がいい。 民間の駐車場は、人が集まるようになれば、駐車場よりももっと経済効率性の高い施設にシフトしていくだろう。 6 タクシー乗り場のこと 駅前のタクシー乗り場。雨が降ると服が濡れる。何故か。 タクシープールの乗り場の屋根とトピコとつながっていない。隙間がある。 だから駅舎から出てタクシー乗り場まで行くのに雨で濡れる。気が付きませんか。今すぐにでも解決できるのではありませんか。 7 バスターミナルのこと 雨が降れば雨に濡れ、吹雪の時は凍えそうになる。ホントのバスターミナルというのは、雨風をしのげるところではないか。すっぽりとドームで覆うとか抜本的な対策が必要だ。 8 イベントは結構行われている 駅前のアゴラ広場や大屋根下では春から秋にかけてたくさんのイベントが行われている。事業名23以下に様々なイベントを連ねているが、元気市、地産地消関係、エコ関係などこれ以外でも多くのイベントがある。 集まってくる人はみんなその楽しさを知っている。 9 何故、車だけが優遇されるのか 今、駅前の商店街を支えているのは、バスや電車や自転車や徒歩で来ている人たちではないか。 「秋田市中心市街地活性化基本計画(原案)」でこのような人たちへの配慮があるだろうか。 ポイントを利用して駐車場を無料化するシステムはあっても、自家用車以外の顧客に対するバスの回数券や商品券をプレゼントする発想はない。 曲がりなりにも駅前や仲小路の商店街が成り立っているのは、こうした交通弱者の利用によるところが大である。そこの見極めがきちんとできなければ、いずれ手痛いしっぺ返しにあうだろう。 10 終わりに マイカーを持たない人には、今、ここは実に不自由な町になりつつある。これからどうやって脱却するのか。 いずれ、多くの人が免許証を返上する時代になるだろう。その時、バスはあるか、電車はあるか、商店はあるか、私は、今、本当に心配している。 秋田駅前は、全県でも一番公共交通機関が集約し便利な場所だ。その地の利を生かさない手はない。 残された時間はあまりにも少ない。 心から関係者の皆さんのご健闘を祈りたい。 匿名で大変恐縮です。事情があって名前を明らかにすることができません。お許しください。 なお、メールでのやりとりは構いませんのでご連絡がありましたらメールでお願いいたします。 以上が私の意見である。 今もほとんど変わらない。 若干の解説 「全天候型緑地」 要するにドームですっぽりと覆うミニ公園である。冬場は雪と氷に閉ざされ、草花や土に触れる機会が極端に少ない雪国の人たちにとっては不可欠の施設と考える。モデルは釧路のegg(エッグhttp://kankou.city.kushiro.hokkaido.jp/sightseeing/index3.html釧路フィッシャーマンズワーフMOOの動画で見られる)。また秋田港にもセリオンリスタがある。(http://www.pref.akita.lg.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1139446652029&SiteID=0)(http://gakkokamen.at.webry.info/200710/article_2.html) 県立美術館の移転と跡地利用 県立美術館の移転は決まったのだろうか。もしそうなら今の建物は残してほしい。調査の上で耐震補修が必要ならしっかりと行い、秋田市博物館(愛称として”佐竹ミュージアム”など)にしてはどうだろうか。あの建物を壊すのはもったいない。新美術館は、しょっちゅう企画展を開催してほしい。そうでなければ人集めは大変だと思う。 まず、今すぐにでも手をつけられるところから始めよ。 参考 http://gakkokamen.at.webry.info/200506/article_8.html |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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こんにちは。 |
yukie 2009/06/19 00:57 |
yukieさん |
g 2009/06/19 23:06 |
お名前書けないのは、きっと、お立場上なんですね。 |
清心館管理人 2009/07/15 05:29 |
清心館管理人さん |
g 2009/07/15 21:27 |
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